Cellen-セレン-
Takuya Murase
1979年9月18日生まれ、大阪府出身。玉川大学文学部英米文学科卒。 大学進学とともに上京。
学生時代は作曲と宅録に明け暮れ、大学4年生のときのデモテープがきっかけとなり、2002年セルレーベルより「静かな夜を」をリリース。その後は都内ライブハウスで弾き語りライブを行う。
2003年より、元benzoの平泉光司、伊賀航(細野晴臣、Caravan、土岐麻子サポート)らとともにバンドでのライブを開始、活動の幅を広げる。同年自主制作盤「Capital」を100枚限定リリース(完売)。
2004年、キリンジ全国ツアー「キリンジスタンディングツアー2004」にオープニングアクトとして参加。
キリンジ初のオープニングアクト採用が話題となり業界内での評価も高まる。
2007年、村瀬拓也からセレン(cellen)と改名し本格始動。
ラジオパーソナリティ、フォトグラファー、コピーライター、作詞、楽曲提供、脚本、小説執筆、音楽学校講師など幅を広げながらその独自の道を切り拓く。
2011年より、英語学習を本格的にスタート。よりグローバルな活動を目指し、日々邁進中。
モットーは「Less is more」最小にして最大。好きな言葉は「無事これ名馬」。